2012/05/31

次のThe new iPhoneが縦長になりませんように


最近至る所で噂になってるiPhone5のデザインです。
この写真のように縦長になるんじゃないかって話が大方の予想ですが、僕にはどうしてもかっこ悪くなるようにしか見えない。
それに、開発する側の気持ちからしても、ちょっとだめな方向にいってしまうとしか思えないんです。

2012/05/29

iOSデバイスのホームボタンをキャンセルする方法

展示などで、iPadやiPod touchを使う場合があると思います。そういう場合にホームボタンを押されると、通常のホーム画面が出てしまい、運営上の問題になります。

そういう場合、これまでは、ホームボタンを覆い隠すケースやスタンドを使うというのが一般的でした。

ちょっとこの問題については前から気になっていたので時々調べていたんですが、良い方法があるということを海外のブログで発見しました。

2012/05/14

胃カメラと大腸カメラ

ピコピコな内容ではなく健康診断的な内容ですが、だれかの為になる可能性があるので書いてみます。
(鉛筆、鼻からの胃カメラ、口からの胃カメラ、大腸カメラ)


なんかここ数年、どうも胃が痛くなることが多い。そして、もともと便秘がちなんだけど、ちょっと便秘っぽくなると腸っぽいところも痛くなる。(おなかが痛いときそこが胃なのか腸なのかいつもはっきり分からない。。)

1ヶ月ほど前から胃が痛くなり、大好きな珈琲もやめ、食事も消化に良いものに制限をして量も減らし、という生活改善をしてみましたが、便秘は継続してて改善せず、胃も痛い日があるので、このさい検査してみようと思い立ったわけです。


2012/05/08

Sound Clocks

最近作ってるアプリは、サービス系のアプリでサーバーサイドもあるし、ちょこっとhtmlとかcssいじらないといけないしで、開発スピードが遅くなってしまってるので、合間にちょっと気晴らしという感じで、アプリ作りました。

それが、Sound Clocksというアプリです。
無料アプリなので気軽にどうぞ。
Sound Clocks - Shinya Matsuyama

2012/04/09

ライフログの特集を見て、思ったことを書いてみる

今日、NHKのクローズアップ現代で「ライフログ」について取り上げていた。
途中からしか見なかったけど、きになる特集だったな。最初から見ておけばよかった。


2012/03/29

テレビの進化希望

先日もiTVの予想記事を書いてみたけど、今日お風呂で考え事してて、テレビの進化を大きく期待した。
というのも、テレビって本当にいらないなーって思うんです。

2012/03/23

iTVの予想をしてみる

昨日、ちょっと友人たちと集まる機会があり、ギークな感じの会話を楽しみました。そのときに、最近の家電はどうなってるのかという話題がもちあがり、さっそく家電量販店に行って見物してきました。

僕としては、興味の対象はテレビ。
なぜかと言うとiTVの予想をしたいから。。。

2012/03/16

BubblyVisionのメンテ

またまた来ました。1年半ぶりのメンテです。地元、富山に行ってきました。

僕が多摩美の大学院1年生の時に初の納品ものの仕事として制作したのが「Bubbly Vision」です。それから10年。僕も33歳。おっさんです。。

BubblyVisionは、泡で文字を表示する機械です。
こんな具合にひらがなとか表示出来ちゃいます。

iPadに触れてみて

 我が家にも届きましたよー。The new iPad。

おそらく開封のレポートなんかは様々なブログでされてると思うので、ピコピコでは違った視点でレポートします。というのも、僕が一番興味があるのは、iPadの方ではなく自分の感じ方です。

iPadの機能は、先日の発表の通りRetinaディスプレイが一番の目玉で、あとは音声入力やらLTEやらありますが、それはきっと発表の通りすごいのだと思います。僕はその中でもやはりRetinaの威力について興味があるのですが、それも、使ってみてどう感じるのかがきになる。
だって、レポートして伝えようにも、こうやって写真にとってもすごさ伝わらないしね。Retinaのすごさを写真にとれたとしても、それはRetina以上の解像度でないと再現できない。。つまり無理。。

初見の印象
触ってみてまず感じたのは、「やっぱり綺麗」という印象。でも、正直最初のアップルマークからいきなり「キレー!」って思ったのではなく、しばらくRetinaであることを忘れて、何が表示されるかにだけ注目してしまってました。iPadでiCloudやらのIDを入力する辺りで、「あ、そういえばRetinaだ!キーボードの絵がキレイ!」と感じました!
で、その辺にあったiPad初代を並べて比較。明らかに違います!

感動の声
妻と順にいろいろ操作していったのですが、二人とも声が上がったのは、Safariでテキストが多いページを開いたときでした。「うぉー!!すげー!!」ですよ。
その後、PDFのデータを開いてみましたが、全く拡大しないでもすらすら読めます。やはり印刷物のような解像度です。

その後
しばらくいろいろ触ってみました。これが怖いもので、「あっという間」になれてしまいます。Retinaはキレイ!それはすごいです。iPhone4には劣る解像度ですが(※iPhone4は326dpi、iPadは264dpi。)、面積が広いものだからその情報量とアニメーションの滑らかさで、なんかみたことない感動です。でも、慣れるんです。ものの数十分で。
慣れるとどうなると思いますか?
怖いですよ。。。

iPad初代を見ると、「ニセモノiPad」に見えるんです。。。

iPhone4のときもそうでした。しばらくは「うぉーキレイだ」とか「Webページがこのサイズで見れちゃう」とか再確認作業をするんですが、すぐに慣れてしまい、人のiPhone3GSとかを見て「うわーなにこれ!画面キタナイね」なんて言う始末。

きっとこの先
RetinaのiPad。すごいです。それはそれは、ものすごい挑戦。
でも、人間あっという間に慣れます。そして今、こうしてMacの画面でブログを書いてますが、この画面が「キタナイ」と思います。早くMacにも解像度革命を!と思ってしまいます。
(実際問題、手にとって触る訳じゃないMacはRetinaほどの解像度は必要なさそうですが、)

長々書きましたが、ちょっと、うまく伝えられてませんね。。

技術が進んだことを体感し、それに慣れていくと、次の変化が起こるのだと期待しています。iPhone4SのクオリティをiPadの面積で感じられています。当然iPhoneとは使い方が違うデバイス。このデバイスでどういう世界が広がるのか、ちょっと先が楽しみになりました。

我が家での使い道
最後に脱線します。
ちなみに、我が家では、iPad初代は発売と同時に購入したんですが、あんまり使ってませんでした。でも、iCloudの登場以来、すごい使うようになったんです。その使い道は、写真です。一眼デジカメで写真を撮るんですが、それをInstagramやFacebookに投稿したい。そういうときに、iPadにSDカードの変換アダプタをさして取り込みます。じゃんじゃん取り込んで、SDカードは空にしちゃいます。すると、iCloudに勝手にアップロードされて、妻や僕のiPhoneでも見れるようになります。当然MacのiPhotoにも同期され、Macにはバックアップが自動で保存されていきます。(iCloudは最大1000枚、期間1ヶ月の制限があります)
この使い方が非常に快適!!
日頃から一眼デジカメで撮影してる人は試してみて欲しいです。すごい便利。

そして、今日からその作業も一段アップ。
iPadの解像度がアップしたから、写真の確認作業のクオリティアップ。前まで見逃していたピンボケも気がつけます。その上、iPhotoが動くので、レベル補正やら色味の補正やら、レトロ風の加工なんかも出来ちゃいます。写真の選抜もしやすくなりそうなので、整理が進みそうです。いやー、カメラで遊ぶのがより楽しい環境です。

2012/03/12

ポストPC

Wiredの記事を読んで自分の考えたことを書いてみます。

ポストPCという時代を想像してみて、自分なりに魅力的で可能性を感じるのは以下のことです。

・インターフェースの革命
・コミュニケーションツールの発達
・ライフスタイルの進化(ユーザー目線で)
・仕事スタイルの変化(開発者目線で)


2012/03/05

IllustratorでiPhoneやAndroidのGUIパーツ作る場合

前にも書いたのですが、友達に知らせるために再度書きます。
IllustratorCSで使えるScriptでGUIパーツ作る人向けのスクリプト書いたので、公開します。

詳細は前に書いた記事を読んでください。

また、追加でAndroid版も作りました。
iOS向けのやつも更新したので、すべて公開。


アートボードの名前を使って書き出します。
Androidのは、drawable-ldpi, drawable-mdpi, drawable-hdpiの参種類書き出します。
フォルダに分けて同名で書き出します。

iOSの場合もAndroidの場合も、縦長配置のサイズで横幅320pxを基準にします。
横幅320pxの解像度でデータを作り、アートボードごとにわけてつくります。
で、スクリプトで書き出すと、各サイズごとに解像度を変えて出力します。

注意は、Illustratorの効果なんかを使う場合は、ラスタライズ設定の解像度を144とかにしといてください。


きっと便利だと思います。