といっても、TYPE TIMEってなんだ?って話だと思うので、すこし。
まずは、以下のページを見てください。
レシートプリンタを内蔵してて、スイッチを押すとそのときの時間をプリントアウトしてくれるという「変な時計」です。
TYPE TIMEって作品自体は、なにか時間を切り取るみたいなことが体験できて、意外と「時間ってなんだろう」とか考えさせられる不思議な作品でした。
でも、やっぱりこの作品の魅力はリアルであることなんですよね。手で触れる実態であること。でも、iPhoneアプリだと触れません。バーチャルでしかない。
でも、今はリアルとバーチャルがごっちゃな時代。Facebookでリアルな知り合いと毎日会ってるような錯覚に陥る時代。だから、あえてTYPE TIMEのアプリです。
そして、今回は実験をしようと思っています。
無料のアプリでリリースして、宣伝しない。極力宣伝しない。
AppStoreにあがっても、おそらく知る人は少ないでしょう。
でも、今回のTYPE TIMEは、Facebookに送信する機能がメインで、その他にもカメラロールに保存したりクリップボードにコピーしたり出来ます。うまく機能したら、いろんな人が人に向けて送ってくれるはず。それで伝搬しないかどうかの実験です。
問題は、TYPE TIMEのおもしろさが、絵だけで伝わるかどうか。
ということで、今回はいろいろリアルな雰囲気になるように頑張ってみました。
これが、アプリで出力した結果です。メールでMacに送って、ブログに貼りました。
意外と簡単に送れる。
さてさて、この雰囲気で、どのぐらいの人は、人に自慢したくなるのか。
どうでしょうねー。
ちなみに、テストしまくった僕のFacebookのタイムラインはこんなことに。。
これからAppStoreに申請なので、公開は10月半ばだと思います。
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