TYPE TIMEアプリは、「宣伝しないで口コミでどこまで広がるか?」という実験をするために開発したのですが、以下結果と反省点。
結果
「あまり広がらなかった。。」
原因
「口コミで広げるには、マニアックすぎた」
正直反省しています。
TYPE TIMEは、もともとハードウェアのアート作品。そちらは、割と人気があると自負していたこともあり、アプリ化してもそれなりに理解されるかと思っていました。
しかし、アプリという状況にはそれほどマッチしません。いくらグラフィックを丁寧に作ったところで、そこにフックする人は少数派。自分の少ない口コミからの広がりはなかなか期待できません。(今冷静に考えると)
口コミでの広がりを試すのならば、なめこ栽培のようなキャッチーな内容で、気軽に試せるものがいいですね。「豆苗栽培」でも作ろうかしら。。(真似すぎる。そしてキャッチーさが薄い。。)
さて、TYPE TIMEの口コミ実験は、ちょっと規模を変えて継続します。
まず、iPhone研究所に記事を登録しました。
ここに登録したおかげで、とりあえずユーザが増えた様子。
今まではユーザ数2人とかだったのが、一気に50人ぐらいになりました。iPhone研究所さん、ありがとう。
あとは、これから口コミが増えるのかどうか。
予想「口コミがフックする確率が、0.1% ぐらいだとしたら、2日もかからず口コミ終了」
さて、結果が楽しみです。なんせ2日ぐらいで予想があたるかどうかわかるから。短気な僕にはぴったり。
そして、次に作るのはキャッチーなアプリ。ゲーム性あり。
今日もそのアプリのリサーチとかやるもんねー。
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