2016/10/24

O2マニピュレーター

Sport1000は、見た目はクラシックだけど一応インジェクションです。キャブ車ではないです。そのため、O2センサーというのがついてます。エンジンの燃焼状態を酸素の量で検知するためにつけられたセンサーで、要はガソリンと空気の混合具合の調整に使ってる情報です。

これがO2センサー。

ただ、どうも排ガス規制というやつがあって、ECUの設定が低回転時に薄めになるように調整されてるとの情報がありました。

どうもハーレーとかでも同じようなことがあるみたいで、O2マニピュレーターなるものがあるようです。電圧を無理やり下げてしまう的なアプローチのものらしく、自作もできそうでしたがPayPalでポチッと買えたので、買ってみました。

3000回転以下は使うなっていうducatiの常識からすると、それ以下を強くするためのようなパーツですので、邪道っちゃ邪道なのかもしれませんが、排ガス規制のために弱められたトルクなら、強くしてしまいたいところ。。燃費もそんなに気にしないし。

ということで、装着。

2016/10/16

クラッチディスク交換


前回(というか昨日)の記事で、クラッチがキーキー鳴るという問題について書きましたが、その修理について。

問題の原因

ネットで調べた情報ですが、どうも渋滞とかでクラッチに熱がこもる状態が続き、熱による変形でクラッチディスクが歪み、それによって音鳴りが発生してたみたいです。たしかに、わざと半クラッチを長くするとキーキーキーと断続的に鳴っていたので歪みは間違いなさそうです。歪んで振動しやすくなってるということかな。

今回の作業

サーフレックスというメーカーの乾式クラッチディスクに変えます。
以下のリンクのDucatismから購入しました。注文して即日発送してくれ、次の日の朝に届くというamazon級の早さで届きました!

純正のクラッチディスクとの違いがいろいろあるようです。詳しくはDucatismの紹介文で。


これが届いたSURFLEX S1816。アタッシュケースのような箱に入ってます。ちょっといい。

2016/10/15

Sport1000納車



来ました。ついに。
売ってるときは、GT1000のハンドルがついてましたが、すっかりとノーマルパーツを取り寄せて戻してもらいました。(なぜかノーマルパーツがなかった車両で)

嬉しいので、いくつか写真を。