2016/10/15

Sport1000納車



来ました。ついに。
売ってるときは、GT1000のハンドルがついてましたが、すっかりとノーマルパーツを取り寄せて戻してもらいました。(なぜかノーマルパーツがなかった車両で)

嬉しいので、いくつか写真を。



アナログのメーターいいです。

DUCATIのフォントもなんか素敵。

結構きれいな車両。2005年のバイクですが、なんだかきれいな状態です。エキパイとかたいていサビサビになるみたいなんですが、この車両は大丈夫な感じ。

乾式空冷2気筒

古いの買ったお陰で、乾式クラッチです。乾式で空冷ってなんかしびれます。
で、実際に乗ってみた感じは、、、
乾式クラッチ難しい。。クラッチレリーズは前のオーナーがアエラのに変えてくれてたので、クラッチ自体はそんなに重くないです。たぶんスプリングもアエラの軽めのに変えたんだと予想。だから、クラッチ操作自体は重くない。
でも、うっかりすると発進時エンスト。。(SRとかXRではほとんどエンストしたことないのに。そう言えばHypermotardのときもエンストしたかな)

で、乾式クラッチなのであんまり半クラ使わないでってことらしく。。難しっ!

ジャダー??

で乗ってると、エンスト嫌ってすこし回転数上げて(2000~3000回転)クラッチつなぐと半クラ長いとき?に、キーとか言う感じのブレーキ鳴きみたいな音がクラッチから聞こえることが。あれ、、これがもしやジャダー?
これがジャダーだとしたら、下手くそってことだから、もっとスパッとつなぐとか、ほぼアイドリングぐらいの回転でつなぐ必要があるのかと、変に自分を追い込んでしまい、、エンストをやってしまう。うー、悪循環。

よく調べたら、キーという音はどうもクラッチ板が歪んでるみたいです。渋滞とかで熱を持ったときになるみたいです。渋滞か、、そんなのよくあるぞ。。

熱を持たせないためには、オープンのクラッチカバーが良さそうですが、、うるさそうだな。ジャラジャラと。

メンテで直るとかいう話し

クラッチディスクの歪みだとしたら、メンテで直るかあやしいですが、とりあえず見てみたいし、クラッチの部分あけてみました。



乾式クラッチってすごいシンプルな構造。メンテナンスも軽々とは聞いたことがあったけど、本当に簡単な感じします。

ただ、最後に戻すときはネジを締めるのに指定トルクがあるので、初のトルクレンチを買ってみました。取り合えずメンテはクラッチぐらいしかやらなさそうなので、6Nmが出せればOKで、しかもヘックスだから自転車用のトルクレンチを買いました。


きれいにして戻しました。
で、試乗。変わらず、、キーキーなりました。気になる。。すごい気になる。

ディスク交換

どうせクラッチいじるならスリッパークラッチかとか、いろいろバイク屋さんのおすすめもあってぐらつきましたが、スリッパークラッチ20万とかするので、、とりあえずディスクだけ交換してみることにします。

純正じゃなくて、サーフレックスというところのディスクにしてみます。
サーフレックスS1816

今日発注したら今日発送してくれたみたいなので、明日あたり試せる?

これを機会にプレッシャープレートもきれいなやつにして、オープンカバーにするかな、、熱対策で。。うーん。

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